1. メッセージを選択

    「メッセージ」画面から追加アイコンを選択します

  2. 送信先と件名の設定

    ①自所属の生徒が検索できます。検索ボックスに、生徒の「所属」、「学年」、「カスタマーコード」、「ユーザーコード」、「ユーザー名」等を入力して、Enterキーを押します。
    ②メッセージの対象とする生徒の詳細アイコンを選択します。
    ③メッセージの送信先を選択します。既定でその生徒に登録されている保護者にチェックが入っています。
    送信したいユーザーにチェックを入れます。
    ④メッセージの件名を入力し、「次へ」を選択します。 

  3. 左画面の項目を入力

    以下の項目を必要に応じて変更・入力します。

    ・状況
    ・担当者
    ・件名
    ・タグ(任意)
    ・メモ(任意)

  4. メッセージを入力

    画面右下「メッセージを入力」より入力します。
    ファイルを添付することも可能です。
    1つのメッセージにつき最大10ファイルまで添付できます。
    ファイルサイズは1ファイル25MBまでとなります。

    メッセージ内容を確認し、送信ボタンを押すと指定した保護者/生徒へメッセージが送信され、保護者へはプッシュ通知とメール通知、生徒へはプッシュ通知が送信されます(保護者/生徒が設定でOFFにしている場合には送信されません)

    「送信後に解決済にする」を選択すると、状況が「解決済」に変更され保存されます。
    既定値で7日後に該当メッセージ返信できなくなります。 メッセージが返信不可になると保護者/生徒アプリでは「このメッセージは終了しました」と表示され、該当のメッセージに対し返信ができなくなり、組織アプリでも返信できなくなります。
    「解決済」後のメッセージ返信不可となる期日は、0~14日後で設定できます。
    なお、0日後を1日後以上に変更することで返信可に戻すことができます。

■保護者/生徒が閲覧・返信可能なメッセージについて

メッセージの閲覧と返信が可能なのは、メッセージの送信先に設定されている保護者/生徒のみです。

例えば、生徒Aと保護者Aと保護者Bのうち、送信先には保護者Aのみ設定されているメッセージは、保護者Aのみが閲覧・返信が可能で、生徒Aと保護者Bは閲覧不可です。

■所属ユーザーが閲覧・返信可能なメッセージについて

メッセージの閲覧が可能なのは、メッセージの送信先に設定されている所属の組織ユーザーとその親所属(本部など)の組織ユーザーです。

メッセージの返信も可能なのは、メッセージの送信先に設定されている所属の組織ユーザーのみです。

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